ここでは全て実体験をただただ書いていく予定です。
率直な意見やコメントなどももらえたら嬉しいです!

いきなりですがこれが何か分かりますか?
分かる人には分かると思います。
これは『エピペン』といって、食物アレルギーによってアナフィラキシーショックを起こした際に緊急補助治療のために患者が自らに打つ医薬品(注射薬)です。
※蜂に刺されたときによく起こる症状ですね。(=アナフィラキシーショック)
アナフィラキシーショックを起こす可能性が高いと判断された患者にのみ処方される薬だから見たことない人も多いかもしれないです。
僕は過去にアナフィラキシーショックを起こした経験があります。
その時は急すぎて自分でも何が何だかよく分からなかったけど、その時の話も記事にしているので、是非見ていってください。
このブログは、僕と同じような経験をした人や、食物アレルギーの方が世の中にどれくらいいて、そんな人たちが希望を持って生活ができるように何かできないかと思って動き出した僕なりの”第一歩”です。
「俺には関係ない話だ。」って思ってる人も正直いっぱいいると思います。
でも、僕も29歳のとき”ある日突然”、小麦アレルギーが発症。
本当に急すぎる展開でした。
それまでは29年間生きてきて大きな病気にかかったことは一度もないし、小3から大学2年まで野球漬けのバリバリ体育会系で、体の強さ(健康面)にはかなり自信がありました。
それでも”ある日突然”小麦アレルギーでぶっ倒れるとは。。。
本当に1ミリも想像してなかったことだから自分でもビックリです。
だから、「関係ない人」なんていないと思います。
今健康な人は健康な体であることに感謝して、僕みたいにならないでほしいけど他人事でもないということを少しだけ理解してもらえたら嬉しいです。